悠々自適な生活を目指して

30代の「冴えないサラリーマン」が悠々自適な生活を目指します。

老後は長野辺りでゆっくり過ごしたい(企業型確定拠出年金編)

私は2014年4月から「企業型確定拠出年金」を始めていたことが判明しました。 

昨年までお金に全く興味がなかったので、この制度の内容と自分がどんな商品を申し込でいたのか認識していませんでした。 

その為、本日はその内容を確認してみました! 

 

○企業型確定拠出年金とは? 

 企業が毎月お金を出して(=拠出)して、加入者が自ら年金資産の運用を行う制度。 

 私の会社では加入しない場合は、一時金として掛金を現金でもらえる

 (どこもそうなのかな?)  

 

○3つの税制優遇 

 拠出時:掛金に税金はかからない  

 運用時:運用益や利息に税金はかからない 

 給付時:所属税控所が適用(税負担が軽減) 

 

確定拠出年金の結果 ※2014/4/1 ~ 2019/7/25時点 

 現在の金額 : 811,622円 

 掛金    :696,000円 

 運用利回り :5.9% 

※現在の資産配分で60歳まで運用した(できた?)場合、1,480万円になるらしい。 

 

○運用商品 

三菱UFJ DC国内株式インデックスファンド :381,149円(評価益:33,149円) 

  → ベンチマーク :TOPIX(配当込み) 

三菱UFJ DC海外株式インデックスファンド :430,473円(評価益:82,473円) 

  → ベンチマークMSCIコクサイ・インデックス (配当込み) 

      (MSCI Inc.が開発した株価指数で、日本を除く世界の先進国で構成) 

 

運用開始時に何も考えずに、日本株と海外株を半分ずつ購入することに決めたのでしょう。 

そして、いろんな運用商品(定期預金や債券等)がある中、掛金を全額株に突っ込んでいました… 

今からでも運用商品は変更可能ですが、取りあえずこのまま運用していきたいです。 

この運用金に加えて退職金がもらえるのは有難いのですが、最近定年が60歳から65歳に延長になり、 心の底から「そんなに働けないよ~」と思いました。 

いまからギブアップしていては、先が思いやられます…

 

こうしてみると個別銘柄への投資をやめて、海外ETF(VTIやVOO等)への投資が一番良いのではないかと考えている自分がいます…