悠々自適な生活を目指して

30代の「冴えないサラリーマン」が悠々自適な生活を目指します。

投資の目標を真剣に考えてみた

久しぶりにゲーム(ポケモン)をしました。

とても面白かったので、楽しめた理由を考えてみました。

 

①ゴールが明確

②一歩一歩ゴールに近づいていく過程が楽しい

③費やした時間だけ結果が出る

④日常とは違った体験(仮想)ができる

 

これらがわたしが感じた楽しさの理由でした。

 

①~③は受験勉強や就職活動にも当てはまるのではないかと思います。

苦しいときも明るい未来を想像して楽しめたもの勝ちです。

 

そこで株式投資でもゴールを明確にして、その過程を楽しもうと思いました。

 

考えた結果、当面のゴールは「配当金で月に10万円を手に入れる」こととしました。

 

わたしはこのままサラーリマンを3年続ければ大台の年収に手が届く予定です。

生きていくには十分なお金です。

ただし、勤め先の尊敬する先輩社員みたいに死に物狂いで働いて、10年20年後もたくさんお金を稼ぎたいとは全く思えません。

何なら土日は接待ゴルフには行かずに趣味のスキーや読書をしたいです。

 

それに65歳までなんて働けないです。

せめて50歳からは仕事量を減らして、健康なうちに趣味を謳歌したい。

それに大企業だっていつ何が起こるかわかりません。

そのために仕事以外でも月10万円稼いで、今からお金を作れる資産を増やしていこうと考えました。

 

ゴールが明確になったので、今のままの投資ペースならば、月10万円の配当金は何年後に得られるのか計算してみました。

 

前提は以下の通り。

 ①各社配当金は現状維持

 ②為替は105ドル/円

 ③配当金は再投資

 ④今後投資する株の配当利率は4.0%

 

<取得配当金計画(税引後)>

 2019年    22.5万円(1.8万円/月)※株式投資1年目

 2020年    37.0万円(3.1万円/月)

 2021年    52.6万円(4.4万円/月)

 2022年    68.7万円(5.7万円/月)

 2023年    85.7万円(7.1万円/月)

 2024年  103.2万円(8.6万円/月)

 2025年  121.7万円(10.1万円/月) 

 

計算してみて思った。

これは一般的企業の中期計画より長い。笑

そして良くなる未来を考えることって楽しい。

 

好景気・不景気を繰り返すのが経済。

まー、欲を出さずに焦らずがんばろう。