悠々自適な生活を目指して

30代の「冴えないサラリーマン」が悠々自適な生活を目指します。

2019年の「ふるさと納税」

今年のふるさと納税は飲み物と枕で攻めてみました。

 

2019CYふるさと納税

自治 商品 寄付金
愛知県幸田町 エアウィーブ ピロー スタンダード(枕)  30,000円
愛知県幸田町 エアウィーブ ピローケース(枕カバー)  10,000円
山梨県山中湖村 富士山バナジウム天然水 500㎖×96本  10,000円
岩手県陸前高田市 マスカットサイダー 12本入り    7,000円
島根県出雲市  発芽焙煎出雲はとむぎ茶 500㎖×24本  10,000円

 

 ワンストップ特例制度を使用するために寄附先は5自治体としています。

 

ワンストップ特例制度とは?

ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けれる制度。

寄附先の自治体に申請書とマイナンバー及び申請書本人が確認できる書類を送付すれば、寄付金上限内で寄附したうち2,000円を差し引いた金額が住民税から全額控除されます。

とても便利な制度です。

 

マスカットサイダーとはとむぎ茶美味しかったです。

枕も最高です。

 

違う節税の話ですが、米国株の受取配当金額を大きくなってきたので、外国税控除をしようと考えています。

米国株からの配当金は日本での税金20.315%に加えて、米国所得税として10%が自動的に差し引かれます。

 

<米国株の配当金に対する税率>

 受取配当金=支払い配当金×0.9(米国の源泉徴収)×0.79685(日本の税金20.315%)

 

国税控除をすれば所得税を支払っている場合は、この米国の源泉徴収分10%を取り戻せるらしいです。

でもやり方もわからないので、明日辺りにお勉強したいと思います。